【広告】【貸出機材提供:レノボ・ジャパン株式会社】
レノボの代表格とも言えるウルトラブック「ThinkPad X240」をモニターさせて頂く機会を頂けましたので、早速、実機テストも兼ねてレビューをしていきます。(いつものごとく場所は大阪のとあるカフェにて)
前々から雑誌とかネット広告とかでよく宣伝されていた注目株の高いモデルだったので、正直、レビューする機会を心待ちしていたというのが、正直な本音です。(笑)
↓「ThinkPad X240」販売ページ
こちらが時の噂の「ThinkPad X240」正面画像です。
本体は約1.45kg、12.5型HD液晶 (1366×768 LEDバックライト 光沢なし)搭載のウルトラブックです。
「光沢なし」の液晶画面ということもあって、画面への映り込みは最小限度に抑えられております。なので、長時間の利用でも、目は疲れにくいでしょう。(少なくとも3時間連続使用しても、私は疲れなかったです)
あと、重量約1.45kgなのですが、思っているよりはドシッとしているのも特徴的でした。
「重たい」というよりは「頑丈な」という意味でです。「外で活用しても、これだけガッチリしているなら大丈夫だろう!」という安心さを与えてくれるような、そんなどっしりさを手に持った時に感じましたね。
まさか、このノートパソコン使っているユーザーさんに頑丈さを感じさせるためにわざと重たくしている?
・・・いや、まさかね。そこはちょっと勘ぐりすぎですね。うん、気のせいでしょう。
あと、「バッテリーは約14.9時間持ち」となっていましたが、モニター用ということもあってバッテリーの消耗(摩耗)もあったのか、実駆動時間は約8時間くらいでした。
ただ、まあ実駆動時間ベースで8時間も持てば外での利用には充分すぎるぐらいでしょう。
「ThinkPad X240」右側はこんな感じ。USBポートやSDカード入れ、モジュラージャックにヘッドフォン用のジャックなんかがこちら側に用意されていますね。
ちなみに先に言っておきますが、「ThinkPad X240」は残念ながらDVDドライブは標準で付いておりません。なので、必要な場合は自分で外付けを用意する必要があります。
まあ、DVDドライブが無いのは仕方が無いとして、「モジュラージャックをもう少し左側に寄せた上で、USBポートをもうひとつ増設して欲しかったなー」というのが、管理人の偽らざる本音だったりします。
あとで「ThinkPad X240」の左側もすぐに紹介するのですが、「ThinkPad X240」はUSBポートが合計で2個しか搭載されていないので、USBマウスにUSBスティックのイーモバイルを使っている管理人はすぐにポートを使い果たしてしまうんですよね・・・。
「せめて、あと一つポートがあれば!」と切に願ってしまう今日この頃なのであります。
対する「ThinkPad X240」左側です。
USBポートにMiniDisplayPort(で、あってますよね?)とかがこちら側に用意されております。
あとファン放熱孔(パソコンの熱を放出する場所のことです)もこちら側についているようです。(写真で穴が10個ぐらいあいている場所のことです)
この位置にファン放熱孔があるならば、長時間使い続けていても、よほどの無茶な処理をしない限りは、ノートパソコン本体が熱くなることは無いでしょう。
安心して長時間使い続けても大丈夫ですね!
「ThinkPad X240」のキーボードとなります。
「人間工学に基づいた長時間のパソコン入力でも快適かつミスタッチを軽減する設計を採用~」というのがレノボさんのウリらしいのですが、3時間ぐらいぶっ通し使い続けていても、その恩恵はイマイチ(?)感じない残念な管理人だったりもします。
すみません。私、キーボードはどんな形でも、大抵使い続けていればすぐに慣れてしまう性分なので・・・。
ただ、まあ、万人の方が安心して使い続けられるキーボード設計にはなっているのではないでしょうか。
あえて言うならば「Ctrlボタンが左下に無いところが嫌!」という人が、もしかしたらいるかもしれないことがぐらいかなと思います。それ以外で目立った欠点は無く、安定して使い続けられますのでご安心を。
その後も使い続けていましたが、特別大きな感動はなく(当たり前ですが)、安定して使い続けることが出来ましたよ。
特にバッテリーが長持ちするところとノングレア(非光沢)液晶なところが大きいですね。
これならば、マクドやカフェ等の外出先でも安心して長時間使い倒せますね。
ちなみに今回ご紹介した「ThinkPad X240」さんですが、最小構成時の基本性能は、CPU「インテル Core i3-4010U」、メモリ2GB、HDD500GBです。
この構成の場合、お値段は89640円(税込・送料無料)、割引クーポン15%も活用しますと76194円で購入可能です。
ただし、このまま購入しますと性能が貧弱ですので、個人的にはハイパフォーマンスパッケージを選択した上で、カスタマイズでSSD256GBとロングバッテリーを取り付けて購入したいですね。
こうすると基本性能は、CPU「インテル Core i7-4600U プロセッサー」、メモリ8GB、SSD256GBで、お値段は117504円になりますが、高性能でバッテリー持ちの良いウルトラブックをゲット出来ますのでオススメですよ!
「ThinkPad X240」は標準保証として、1年間の引き取り修理も付いてきますから、安心してノートパソコンを使い倒せます。
バッテリー長持ちで頑丈で持ち運びもしやすい、使い勝手が非常に良好なウルトラブックさんというのは非常にありがたいですね!
「外出用に安心して活用できる、質の良いウルトラブックが欲しい!」という方は、ぜひ当ウルトラブック「ThinkPad X240」をチェックしてみてください。
↓「ThinkPad X240」販売ページ
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