ideaPadの「Slim 3 Gen 10(14)」と「Slim 5 Gen 10(14)」の違いは?それぞれの特徴と違い及び「どちらがおすすめか?」について語ってみました!


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とろろ(@tororo05304029)です。こんにちは!

今回はコスパの高いことで人気な2機種「ideaPad Slim 3 Gen 10(14)」さんと「ideaPad Slim 5 Gen 10(14)」さんの特徴や違いについて個人的にアレコレと語ってみました!

各々の機種の特徴を踏まえた上で「Slim 3 Gen 10(14)とSlim 5 Gen 10(14)の違い」「今はSlim 3 Gen 10(14)とSlim 5 Gen 10(14)のどちらがおすすめか?」について語ってますので、多少なりともお役に立てれば幸いです。

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「ideaPad Slim 3 Gen 10(14)」とは?

「ideaPad Slim 3 Gen 10(14)」というのはレノボ製の14型WUXGA(1920×1200ドット)ノングレア(非光沢)IPS液晶搭載ノートパソコンです。

フルHDなので画像映りが綺麗ですし、ノングレア(非光沢)液晶のおかげで周囲の風景が画面に写りこみにくいので、目が疲れにくいですよ!

しかも高速無線LANとSDカードリーダーも標準搭載している上に急速充電にも対応している点が素晴らしいです!

スペックもCPU「AMD Ryzen 5 7533HS」・メモリ16GB・SSD512GBと良好で価格も68453円(税込・送料無料)といい感じですから、高コスパな一台に仕上がってますね!

そんな「ideaPad Slim 3 Gen 10(14)」さんの詳細なスペックは下記の通りとなります。

製品名(型名) ideaPad Slim 3 Gen 10(14)
ディスプレイ 14型WUXGAノングレア(非光沢)IPS液晶(LEDバックライト)搭載。
解像度は「1920×1200ドット」。
また、IPS液晶なので、斜めから見ても画像映りが綺麗です。
OS Windows 11 Home 64ビット – 日本語版
CPU AMD Ryzen 5 7533HS
(3.30~4.45GHz/6コア・12スレッド/L2キャッシュ合計3MB)
メモリ 16GBです。
仕様:DDR5-4800 SDRAM SODIMM
記憶領域 SSD512GB(PCIe NVMe/M.2)です。
ドライブ 未搭載です。
グラフィック AMD Radeon 660M グラフィックス
ワイヤレス IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n + Bluetooth 5.3
高速無線LAN内蔵です。
外部ポート 外部出力ポート「HDMIx1」
USBポート「USB3.2 Type-Ax2、
USB3.2 Type-Cx1
(Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き)」
SDカードリーダー×1
マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
サイズ 幅314.4mm×奥行き222.1mm×高さ16.9mm(最薄部)
重量 約1.39kgです。
バッテリー
駆動時間
動画再生時:約9時間
アイドル時:約17時間
無料の
保証期間
1年間です。
価格 68453円(税込・送料無料)で購入可能!
その他 「ACアダプター、保証書」付属
日本語キーボード
(Fn キー+Windows キー+Copilot キーを含む、
JIS配列、バックライト・キーボード、
マルチタッチパッド、パワーボタン)
1080p FHDカメラ(プライバシーシャッター付)内蔵
指紋センサー内蔵
ステレオスピーカー(2.0W×2)内蔵
デジタルアレイ内蔵
急速充電機能搭載
(15分の充電で2時間使用可能)

「税込7万円未満で買えるコスパの高い14型ノートパソコンなら、私に任せておけ!」と言わんばかりの仕上がりぶりを見せてますね!「ideaPad Slim 3 Gen 10(14)」さん!

ただし、CPUの「AMD Ryzen 5 7533HS」さんは旧式の「AMD Ryzen 5 7530U」とほぼ同程度のスペックですし、今話題のAI搭載ノートパソコンでは無いですけどね(汗)。

AI PCであることにこだわらないのであれば、この「ideaPad Slim 3 Gen 10(14)」さん一台あれば充分かなといった感じです。

対して「ideaPad Slim 5 Gen 10(14)」とは?

「ideaPad Slim 5 Gen 10(14)」さんも「ideaPad Slim 3 Gen 10(14)」さんと同じくレノボ製の14型ノートパソコンとなります。

ただし、こちらはCPU「AMD Ryzen 5 8645HS」を搭載した今話題のAI PC(NPU搭載モデル)となってます。

そのおかげでバッテリーの持続時間が10時間超と長持ちですし、CPUの戦闘力もRyzen 5と名乗っていながら「Ryzen 7 8840U」と同程度の実力を持っていたりしますので、かなりやり手な一台に仕上がってますよ!(「PassMark」で「Ryzen 5 8645HS」をチェックするとその数値の高さに驚かされます!)

もちろん急速充電にも対応済みとなっています!素晴らしい!

ただ、この「ideaPad Slim 5 Gen 10(14)」さんは「ideaPad Slim 3 Gen 10(14)」さんとは違い、microSDカードリーダー搭載で液晶がグレア(光沢)だったりしますけどね(汗)。

そんな「ideaPad Slim 5 Gen 10(14)」さんの詳細なスペックに関しては下記の通り。

製品名(型名) ideaPad Slim 5 Gen 10(14)
ディスプレイ 14型WUXGAグレア(光沢)
有機ELディスプレイ(LEDバックライト)搭載。
解像度は「1920×1200ドット」です。
OS Windows 11 Home 64ビット – 日本語版
CPU AMD Ryzen 5 8645HS
(4.30~5.00GHz/6コア・12スレッド/L2キャッシュ合計6MB)
NPU AMD Ryzen AI (最大16TOPS)
メモリ 16GBです。
仕様:DDR5-5600 SDRAM SODIMM
記憶領域 SSD512GB(PCIe NVMe/M.2)です。
ドライブ 未搭載です。
グラフィック AMD Radeon 760M グラフィックス
ワイヤレス IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n + Bluetooth 5.2
高速無線LAN内蔵です。
外部ポート 外部出力ポート「HDMIx1」
USBポート「USB3.2 Type-Ax2(Powered USB×1)、
USB3.2 Type-Cx2
(Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き)」
microSDメディアカードリーダー×1
マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
サイズ 幅313.4mm×奥行き222.0mm×高さ16.9mm(最薄部)
重量 約1.39kgです。
バッテリー
駆動時間
動画再生時:約11.2時間
アイドル時:約19.8 時間
無料の
保証期間
1年間です。
価格 92988円(税込・送料無料)で購入可能!
その他 「ACアダプター、保証書」付属
日本語キーボード(84キー
(Fnキー+Windowsキー+Copilotキーを含む)、
JIS配列、バックライト・キーボード、
マルチタッチパッド、パワーボタン)
1080p FHDカメラ(プライバシーシャッター付)内蔵
指紋センサー内蔵
ステレオスピーカー(2W×2)内蔵
デジタルアレイ内蔵
急速充電機能搭載(約2時間でフル充電完了)

「AMD Ryzen 5 8645HS≒AMD Ryzen 5 8840U」と考えるのであれば、かなりハイスペックな一台に仕上がっていると言えますね!「ideaPad Slim 5 Gen 10(14)」さん!

もちろん価格もその分税込10万円未満に跳ね上がってますが、話題のAI PC搭載モデルの中ではかなりの高コスパ品と言ってもいいのではないでしょうか。

Slim 3 Gen 10(14)とSlim 5 Gen 10(14)の違いとは?

分かりやすく「ideapad Slim 3 Gen 10(14)」さんと「ideaPad Slim 5 Gen 10(14)」さんの間で大きく違っている部分だけを上記の表から抜粋して取り上げると、下記の通りとなります。

製品名
(型名)
ideapad Slim 3 Gen 10(14) ideaPad Slim 5 Gen 10(14)
液晶 ノングレア(非光沢) グレア(光沢)
CPU AMD Ryzen 5 7533HS
(3.30~4.45GHz/6コア・
12スレッド/
L2キャッシュ合計3MB)
AMD Ryzen 5 8645HS
(4.30~5.00GHz/
6コア・12スレッド/
L2キャッシュ合計6MB)
外部ポート SDカードリーダー×1 microSDメディアカードリーダー×1
バッテリー
駆動時間
動画再生時:約9時間
アイドル時:約17時間
動画再生時:約11.2時間
アイドル時:約19.8 時間
価格 68453円(税込・送料無料) 92988円(税込・送料無料)

大きく違っている部分だけを表にしたら一気に分かりやすくなりましたね!

つまり、

<「Slim 3 Gen 10(14)」は「Slim 5 Gen 10(14)」と比較して>
液晶はノングレア(非光沢)なので、眼が疲れにくい
CPUはAI未対応で、戦闘力は若干低め
バッテリーの持続時間は約9時間と若干少なめ
SDカードリーダー搭載
・お値段は安い

<「Slim 5 Gen 10(14)」は「Slim 3 Gen 10(14)」と比較して>
液晶はグレア(光沢)なので、長時間利用すると眼が疲れやすい
CPUはAI対応済みで、戦闘力も高め
バッテリーの持続時間は約11時間とやや多め
microSDカードリーダー搭載
・お値段は高い

違いを箇条書きでまとめたらこんなところでしょうか。

本体のサイズや重量に関してはどちらも同じですので、特に大きく変化している部分は液晶とCPUになりますね。

「AI PCであるか、そうでないか」

で、「ideaPad Slim 3 Gen 10(14)」と「ideaPad Slim 5 Gen 10(14)」それぞれの棲み分けわけが出来ているような印象です。

結局「Slim 3 Gen 10(14)」と「Slim 5 Gen 10(14)」のどちらがおすすめか?

「AI PCをどれだけ欲しいと感じているか?(どれだけ魅力を感じているか?)」

で、評価は分かれそうです。

一応、「ideaPad Slim 5 Gen 10(14)」さんはAI PCの中ではコスパトップクラスに位置するモデルですけどね。

個人的には「ideaPad Slim 3 Gen 10(14)」さんの方をおすすめするかなと!

理由としては、

  1. 「ideaPad Slim 3 Gen 10(14)」さんでも日常生活で使うのに充分過ぎるぐらいのスペック
  2. ChatGPTのようなAIツールをネット上で使うのに、わざわざAI PCを買う必要が無い(今は)
  3. 液晶はノングレア(非光沢)の方がありがたいし、SDカードリーダーもmicroじゃない方が個人的に嬉しい

この3つですね。

まあ3番は個人的な所感なので置いておくとして、一番理由として大きいのが1と2ですね。

特にChatGPTやCopilotのようなAIツールはネット上で無料で使える上に、AI PCで無くても問題なく使えるので、この辺も「ideaPad Slim 5 Gen 10(14)」さんの評価を下げている理由かなと。

いや、「ideaPad Slim 5 Gen 10(14)」さんも素晴らしいAI PCであり、優秀であることには間違いないんですけどね。あくまで「2万円の価格差を埋めるだけのメリットが薄い」というだけであってね・・・。

将来的には「AI PCで無いと使えないような素晴らしい無料ツール」がもしかしたら出るのかもしれませんが(まず無いと思いますが)、今のところは「ideaPad Slim 3 Gen 10(14)」さんの方に軍配が上がるのかなと。

あくまで今この記事を書いている現時点でのお話ですので、また価格や機能、社会情勢などで何かしらの変化がありましたら、随時こちらの意見を更新していくことにします。

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