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とろろ(@tororo05304029)です。こんにちは!
今回は税込約4万円で買えるSSD標準搭載の11.6型ノートパソコン「MB-C250E1」さんに触れる機会に恵まれましたので、大阪のとあるカフェでレビューさせてもらいました!
「MB-C250E1」はマウスコンピューター製「m-Book Cシリーズ」の一角にあたるモデルで、約1.2kgと軽い11.6型HDノングレア(非光沢)液晶搭載ノートパソコンです。
ノングレア(非光沢)液晶搭載のおかげで、周囲の風景が画面に写りこみにくいため、目が疲れにくいのが特徴です!
その中でも「MB-C250E1」さんはSSD32GBのみが搭載されている一番安価なモデルになります。
↓「MB-C250E1」販売ページ
「MB-C250E1」の基本スペック
まずは「MB-C250E1」さんの基本スペックを取り上げておきます。
製品名(型名) | MB-C250E1 |
ディスプレイ | 11.6型HDノングレア(非光沢)液晶搭載。 解像度は「1366×768ドット」です。 |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | インテル Celeron プロセッサー N3450 (4コア/1.10GHz/IBT時最大2.20GHz/2MBキャッシュ) |
メモリ | 4GBです。仕様:PC3-12800 |
記憶領域 | SSD32GBです。 |
ドライブ | 未搭載です。 |
グラフィック | インテル HD グラフィックス 500 |
ワイヤレス | IEEE 802.11ac/a/b/g/n + Bluetooth4.2 高速無線LAN内蔵です。 |
外部ポート | 外部ディスプレイ出力「HDMI×1、D-Sub×1」 USBポート「USB3.0×1、USB2.0×2」 マルチカードリーダー×1 (「SDメモリーカード(SDXC,SDHC含む、)メモリースティック(Pro 含む)、 マルチメディアカード」に対応) オーディオ「ヘッドフォン出力×1、マイク入力×1」 |
サイズ | 幅292.4mm×奥行き210.5mm×高さ22.7mm(折り畳み時) |
重量 | 約1.2kgです。 |
バッテリー 駆動時間 |
直販サイト上では約7時間となっているが、 実働は約4時間半といったところです。 |
無料の 保証期間 |
1年間無償保証・24時間×365日電話サポート |
価格 | 40824円(税込・送料込)で購入可能! |
その他 | 「ACアダプター、バッテリー、保証書」付属。 日本語キーボード(87キー/キーピッチ約17.5mm / キーストローク約1.4mm) タッチパッド(スクロール機能付き) WEBカメラ約100万画素内蔵 ステレオスピーカー内蔵 モノラルマイク内蔵 ソフトウェア「マカフィーリブセーフ (60日体験版) 」搭載済み |
記憶領域が32GBと少ないこと以外はよくある格安モバイルノートパソコンといった感じですね。SSD搭載なのも含めて、お値段相応といった印象です。
では、実際のところの使い心地や本体はどうなのかを見ていきます。
軽くて小さいので、バックに入れて持ち歩きやすいです!
もともとが11.6型ノートパソコンなだけあって、上記のようなビジネスバックに入れても軽々と持ち運びすることが出来ますね!
バッグの中に入れてもまだまだスペースには余裕があるぐらいですから、ビジネスバックの中でかさばることは無いでしょう!
天板はツルピカ仕様!
天板はよくあるツルツルのツルピカ仕様な感じですね。触り心地はいいです。
ただ、高級感はさすがに無いですけどね。その辺は税込約4万円のお値段相応といったところでしょうか。
液晶自体は普通です
液晶はノングレア(非光沢)なので、周囲の風景が画面に写りこむことはほとんどありません。しいて揚げ足を取るならば、光が少し入り込むぐらいでしょうか。
ただ、液晶の画質はお世辞でもそこまで良いわけではないです。「1366×768ドット」の解像度ですしね。あくまで最低限度といったところでしょうか。
ちなみに写真は用意してませんが、視野角も微妙なので、斜めからの写りもそんなにいいわけではないです。よって、「MB-C250E1」さんに映像写りを期待するのは間違いかと。
「液晶はノングレア(非光沢)であれば、解像度は別に気にしないよ!」という方向けの商品とはなりますね!
ポート類は必要な物が揃ってます!
「MB-C250E1」の右側面はUSBポートが2つやSDカードリーダー、そして有線LANのポートといったものが配置されてますね!
特にSDカードリーダーがデフォルトで搭載されているのが嬉しいですね!(特にデジカメの写真を取り込むことが多い自分にとっては)
対して「MB-C250E1」の左側面です。こちらは放熱孔にUSBポート、ヘッドフォンとマイクのモジュラージャックにHDMIポートといったものが揃ってます。
外部のモニターに接続するためのHDMIポートも含めて、必要になりそうなポートは一通り揃えましたといったところでしょうか。ポート類が足りなくて不便を感じるといったことは無さそうです。
キーボードも普通(というか地味)ですね
「MB-C250E1」のキーボードです。地味というか普通というか、特に大きく語ることもない普通のキーボードで、打ち心地も普通といったところ。
ただ、キーストロークが約1.4mmとやや浅めなので、人によってはこの辺が気になる人はもしかしたらいるかもしれませんね。(私は別にきになりませんでしたが)
アダプターは小さめです!
「MB-C250E1」さんのアダプターは小さくコンパクトに作られてますね!あまり消費電力を喰わないためでしょうか?
どちらにせよこれだけ小さいと持ち運びしやすくていいですね!
バッテリーの実働時間は思ったより持たず(汗)
マウスコンピューターの直販サイトでは「約7時間」と書かれているバッテリーの実働時間ですが、省電力モードとかに切り替えないと、実際の実働時間は約4時間半といったところです。
バッテリーの持ち時間に過度な期待を寄せると思わぬ裏切りにあうので、この点は気を付けた方が良さそうです。
もし、外で長時間利用するのであれば、アダプターの持ち歩きも考慮に入れた方がいいかもしれませんね。
バッテリーパックの取り外しが出来るのはありがたい!
ここは意外と地味なんですけど、大きな長所ですね!
バッテリーパックの取り外しが出来ると、バッテリーが摩耗してノートパソコンが動かなくなっても、ネット経由でバッテリーパックを直接調達してくれば済む話ですからね!
もしくは予備のバッテリーとして、バッテリーパックを2つ持ち歩き、1つ目のバッテリーが尽きかけたら、2つ目のバッテリーに付け替えるという荒業も可能ですしね!
バッテリーパックの取り外しが出来るのは思ってる以上に長所だったりします!
上記のバッテリーパックを6000~7000円ぐらい(持続時間にもよる)で購入すれば、補助バッテリーとして使うこも可能ですしね!バッテリーパックの取り外しが出来るのは個人的にありがたいです!
これは「MB-C250E1」さんを実際に使わないと気付きにくい長所ですね!
初心者用マニュアルも完備されてますよ!
これは「MB-C250E1」さんに限らずですが、マウスコンピューター製のノートパソコンを買うと「これでもか!」というぐらい準備万端なマニュアルが付属で付いてきますよ!
初期設定の使い方はもちろんのこと、
バッテリーの付け方まで用意されているというご親切ぶりです。
この辺の親切さはまるで日本製のパソコンを買った時のような感じですね!これだけマニュアル類が充実していれば、初めてノートパソコンを使う人でも迷うことは無いでしょう!
感想とか本音とか
「地味過ぎて語ることが無い(汗)」
これが「MB-C250E1」さんに対するぶっちゃけた本音ですね。
軽くて安いのはいいけど、本体の質はお値段相応で、特に多くは語ることが出来ないというかする必要も無いという。
まあ、しいて言うなれば、SSD搭載なのでパソコンの起動がやや早かったのと、バッテリーの取り外しが出来るのが嬉しかったぐらいかなと。あとは記憶領域が少ない以外は取り立てて語ることは無いですね。
逆を言えば「地味だけど安定して使える軽さ重視な11.6型ノートパソコン」ということも出来ますので、とにかく安くて使えればいい派の人には丁度良い一台なのかなと!
ただ、記憶領域が32GBしかないので、写真の保管とかは外部のオンラインストレージとかを活用する必要はありますけどね。その点を克服できるのであれば、税込約4万円で買う価値はあるのかなと!
4万円の予算でSSD搭載の11.6型ノートパソコンをお探しの方に、「MB-C250E1」さんをおすすめします!
↓「MB-C250E1」販売ページ
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