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ありがたいことに「ThinkPad Helix コンバーチブル・ウルトラブック」をモニターする機会を頂けましたので、早速、個人的にレビューをしてみることにしました。
↓「ThinkPad Helix」販売ページ
・・・何、これ?Helixさんを開けて出てきた一発目がこれだったので、ちとびっくり。どうやらこれがキーボードドックのようです。
上記の写真の画面下にあるタブレットを合体させることによって、「タブレットモード」、「テントモード」、「スタンドモード」、「ノートブックモード」に切り替えるみたいですね。ほうほう♪
あ!ちなみにタブレットの画面サイズは11.6型で、タブレット本体の重さは最小構成時で約785g、キーボードドックを装着した場合の重さは約1.61kgです。
とはいっても、どうも数値以上に小型で軽いような感じでしたね。(あくまで個人的な実感ですが)「片手ですいすい」みたいな。思っていたよりも本体は小さくて軽かったです。
ただですね・・・。
USBポートさんはどうやらキーボードドックのうしろにくっついているみたいなんですよね。
なので、ですね。
「テントモード」さんにして、USBのイーモバイルと同じくUSBのマウスをつけると、とってもシュールな光景が出来上がります。(この辺は「スタンドモード」も同様(苦笑))
一応、これで画面をつけて動かすこともできますし、
寝ころばせて「タブレットモード」で動かすこともできますよ。
まあ、見てくれの良しあしは別になりますが、とりあえずは動きます。(タブレットはタブレットで動かした方がよさそうですけど・・・)
でも、やっぱり「住み慣れた我が家が一番」ならぬ「使い慣れたモードが一番」ということで、ノートブックモードで起動して、ブログ書きや動画の閲覧とかしてました。
ちなみに、この「ThinkPad Helix」さん。
パソコン起動速度とシャットダウン速度は、なかなかの早さでした。というより、レノボのパソコンって、みんな早いのでしょうか?起動と終了のレスポンスの良さには、毎回驚かされますね。
その他の面でも、わりと使いやすくてサクサクな感じで、動画閲覧も難なくこなせ、ブログもサクッと書くことが出来ました。
日常の使用で使い倒していて、不満はなかったですよ。基本性能が最小構成で「インテル Core i5」プロセッサー、メモリ4GBだからでしょうが、特に問題はなかったです。(バッテリーも余裕で持ちますしね)
ただ、ここは最初、気づきにくかったのですが、パソコンを起動するためのスイッチは、キーボードドックの方ではなく、タブレット画面の右上にありますので、この辺も要注意!(写真ちょっとボケてますね。ごめんなさい!)
あとは普通のノートパソコンやタブレットと同じ感覚でサクサクと使えましたよ。
というわけでノートパソコンとタブレットを両刀で使い倒したい方には「ThinkPad Helix コンバーチブル・ウルトラブック」はなかなか良質なウルトラブックなのではないでしょうか。
お値段が167400円(税込・送料無料)と料金がやや高めなところがネックですけどね・・・。
時折、レノボジャパンの割引販売コーナーとかで12%割引とか15%割引とかで「ThinkPad Helix」を安く売っている場合がありますから(特に「週末限定クーポン」で)、そのタイミングを見計らって購入するのが吉でしょうね。
良質なタブレット兼ノートパソコンをお探しでしたら、ぜひ皆様も「ThinkPad Helix」はチェックしてみてくださいませ。
↓「ThinkPad Helix」販売ページ
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