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「New Inspiron 15 7000シリーズ」のプラチナ・4K版に触れる機会に恵まれましたので、早速レビューさせて頂きました。
ちなみに「プラチナ・4K版」というのは通常の「New Inspiron 15 7000シリーズ」よりもはるかに高スペックにし、かつ4K画質と呼ばれる「3840×2160ドット」の超高解像度を持ったバージョンの「New Inspiron 15 7000シリーズ」となります。
↓「New Inspiron 15 7000シリーズ」販売ページ
こちらがプラチナ・4K版の「New Inspiron 15 7000シリーズ」です。
とはいえ、外枠自体は「New Inspiron 15 7000シリーズ」と全く変わりはありません。あくまで解像度と基本性能が違うだけです。
「New Inspiron 15 7000シリーズ」プラチナ・4K版は重量2.06kg、15.6インチ 4K Ultra HD (3840×2160) Truelife (LEDバックライト採用) タッチディスプレイ(広視野角付き (IPS))搭載のノートパソコンとなります。
写真を見れば一目瞭然なのですが、液晶は光沢(グレア)ありなので、思いっきり周囲の風景が画面に写りこみます(汗)。
長時間の利用は目に毒なので、3時間に1回くらいの小休止をはさんだ方がいいかもしれません。(管理人は4時間ぶっ通しで使っていたら、目が疲れ果ててしまったので)
ちなみにこの「New Inspiron 15 7000シリーズ」さん。天板がアルミニウム製で出来ています。
そのおかげかは分かりませんが、汚れが付きにくく、かつ汚れを落としやすくなってます。これは実際に実機に触るまでは気づかなかったですね!
「New Inspiron 15 7000シリーズ」の右側面です。USBポート2つとケンジントンロック、SDカードリーダーが付いてます。
さすがにこれだけの薄さですからDVDドライブは未搭載ですが、15.6型の割には重量2.06kgと比較的軽めに作られているだけあって、ポートをあてる必要のない部分を少しでも丸めて、重量を削減している努力が見られますね。
そのおかげで標準的なビジネスバックに「New Inspiron 15 7000シリーズ」を詰め込んでも、バックの中に綺麗にすっぽりと納まりますよ。
しかも厚さも19.9mm(約2cm)と薄いので、バックの中でかさばることもありません。
持ち運び用として取扱いのしやすいノートパソコンに仕上がっているようです。ありがたや♪ありがたや♪
対して「New Inspiron 15 7000シリーズ」の左側面です。
USBポートにモジュラージャック、HDMIポートにパソコン充電ポートがこちら側に用意されておりますよ。
で、ここで変わり種の曲者なのがモジュラージャックさん。
一度、何かしらの外部周辺機器(ヘッドフォンやスピーカー等)をモジュラージャックに差し込んだとすると、上記の画面が出て「どのデバイスにしますか?」と聞かれることになります。
大半の人の場合はヘッドフォンだと思いますので、「ヘッドフォン」を選択した上で、ポップアップダイアログを無効にすればOKなのですが、初見だとヘッドフォンを差し込んだのに、音が出なくてビックリすると思います。
よって、「モジュラージャックにヘッドフォンとかを差し込むと、最初は必ずポップアップダイアログが出てくるんだよ!」ということは頭の片隅に入れておいた方が、余計なテンパりが無くていいかもしれませんね。
「New Inspiron 15 7000シリーズ」のキーボードです。ブログ記事の執筆とかで普通にキーを叩いていても、打ち心地よくどんどん文字入力が出来ますよ。
ただし、毎回毎回のDELL製ノートパソコンのお約束なのですが・・・。
「Enter」キーや「BackSpace」キーといった右側にある主要なキーが小さいという仕様は何とか改善してくれないかなーといつもDELL製ノートパソコンをレビューするたびに思ってしまうのが、管理人の偽らざる本音だったりします。
「Enter」キーを小さくするのがDELLさんのこだわりなのでしょうか?正直、すぐにで無くても構わないので、将来的にはキーのサイズが大きくなってくれたらなーと願いたいところです。
あと、「New Inspiron 15 7000シリーズ」プラチナ・4K版は超高解像度「3840×2160ドット」を誇るノートパソコンさんではありますが、普段から「3840×2160ドット」にしていると、上記の写真のように文字が非常に小さくなってしまいます。
よって、普段、ノートパソコンを使う時は解像度を下げた方が何かと使いやすくていいです。
個人的にはWEB閲覧時にはフルHD「1920×1080ドット」、ブログ記事執筆時には「1600×900ドット」ぐらいに解像度を落とした方が使いやすくていいのではないかと。
ちなみに上記の写真でフルHD「1920×1080ドット」時です。これでも充分綺麗ですよね。
あくまで「3840×2160ドット」の超高解像度モードは写真の加工や映像のこまかな編集、映画のフルスクリーンでの閲覧といった「こまかい部分まできっちりと綺麗に見たい!」時にだけ使えばいいでしょう。
「New Inspiron 15 7000シリーズ」プラチナ・4K版さんの実物を使ってみて、「3840×2160ドット」時の文字の小ささにビックリ仰天してしまった私ではありますが、キーボードの部分でやや不満があること以外は全体的に使いやすかったですよ。
そんな「New Inspiron 15 7000シリーズ」プラチナ・4K版ですが、基本性能はCPU「インテル Core i7-5500U」、メモリ16GB、HDD1TBで、お値段は消費税とか送料を含めても13万円弱ちょっととなります。
また、「マカフィー リブセーフ (12ヶ月間更新サービス)」が無料でプリインストール済みとなっている他、ビデオカード「AMD Radeon R7 M270」を標準搭載しております。
他にも販売されている時期によっては最新版のOfficeやAdobeソフトが無料で搭載されている場合もありますよ。
ただ、それでもお値段は高めですね。
「3840×2160ドット」の超高解像度って、正直な話、写真の加工や映像に極端なこだわりがある人以外はほとんど使わない解像度だったりします。
特にこだわりが無いのであれば、プラチナ・4K版ではないフルHD「1920×1080ドット」バージョンの「New Inspiron 15 7000シリーズ」を選択・購入された方がいいかもしれません。
お値段も10万円弱で済みますから、ライトユーザーさん(私も含む)はフルHD版でいいでしょう。
あくまでプラチナ・4K版は「写真にこだわりたい!」とか「物凄く綺麗な画像で映画を見たい!」といったこだわり派な人向けですね。
「New Inspiron 15 7000シリーズ」は1年間スタンダードサービスプランが標準で付いておりますので、安心してパソコンを使い倒すことが出来ますよ。
より詳細な特徴は公式ページにも記載がありますので、「New Inspiron 15 7000シリーズ」さんに少しでもご興味が湧いたのであれば、合わせてチェックしてみてくださいませ。
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