「ThinkPad Yoga」レビュー タブレットとしてもノートパソコンとしても使える利便性の高い一品だから、持ち運び用にいいかも♪


※本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。


【広告】【貸出機材提供:レノボ・ジャパン株式会社

「ThinkPad Yoga」さんのモニターをさせて頂く機会に恵まれましたので、早速、レビューをしてみることにしました。

「ThinkPad Yoga」さんは、ディスプレイを回転させることによって、タブレットとしてもノートパソコンとしても使える両刀使いな一品なので、どんな使い心地なのかが楽しみです♪

↓「ThinkPad Yoga」販売ページ

スポンサーリンク

thinkpadyogasyoumen1

これが実際の「ThinkPad Yoga」の正面画像さん。

重量約1.61kg、12.5型HD (1366 x 768、LEDバックライト、10点マルチタッチパネル、光沢あり)液晶搭載のタブレット兼ノートパソコンさんです。(写真はラップトップモード時の状態)

私がいつもよく利用する大阪のとあるカフェで撮影したのですが、光沢(グレア)液晶ということもあって、思いっきり周囲の画像が映り込んでますね(汗)。

まあ、この辺は致し方が無い部分もあるとは思いますが、長時間(5時間以上)連続利用する場合ですと、確実に目が疲れてくるでしょうから、この点は要注意ですね。

「ThinkPad Yoga」は写真のようにディスプレイの部分を回転させることによって、タブレットからノートパソコンまで使い分けることが出来る点をウリにしています。

「文書作成や動画編集はラップトップ、ビデオ会議はスタンド、Webでの検索や資料閲覧はタブレット、プレゼンテーションはテント~」みたいな形で使い分けることが出来る点をレノボでは自信満々でアピールをしているのですけどね・・・。

thinkpadyogatablet

残念ながら、純粋なタブレットモードさんの手番は少ないような気がします。

重量約1.61kgってね。両手で持っていても、結構ずっしりとした重さを感じるんですよ。(汗)使い続けていると腕が疲れ果てること必死の重さです。

恐らく連続1時間以上はキツイのでは無いでしょうか。写真のように地べたに置いてもいいですが、角度的に見づらいですしね。

電車の中で立っていて「あ!ちょっと今すぐ、資料をチェックしたい!」といった状況にならない限りは、このモードの日の目を見ることは少ない気がします。

よって、個人的にはですね。

thinkpadyogastand

テントモードでフル活用をした方が非常に見やすくて使いやすくて、最高なんじゃないかって思います!

だって、腕で持たなくていいですし、このままタッチして、タブレット感覚で使えばいいわけですから!

電車で座っている場合など、テントモードにしづらい場面もあるとは思いますが、このモードでしたら、家で動画を視聴するのも楽でしょうしね。(寝ころびながら、家でyoutubeを見るとかも楽ちんですね(笑))オススメですよ!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらは「ThinkPad Yoga」の右側です。

USBポートにHDMIポート、Lift’n’ Lock(リフトンロック。タブレット中にキーボードが動かなくなるようにするロック)、パソコンの起動スイッチなんかがこちらに見えますね。

あ!ちなみにですね。

thinkpadyogaswitch

右側サイドの写真で示している○の模様が見える部分が電源スイッチとなります。

これ、初めて起動しようとした時に結構迷ったんですよね。(2回目はさすがに無いけど)「あれ?電源スイッチはどこ?」みたいな。

他の人が「ThinkPad Yoga」を使おうとした時に迷ってしまうといけないので、一応、画像で説明しておきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらが「ThinkPad Yoga」の左側となります。

USBポートと充電ポート、ヘッドフォン用のモジュラージャックがこちらにありますね。「充電ポートはこちらにありますよー」ということだけ知っておけば、あとは特筆すべき点は無いでしょう。

thinkpadsyoumen4

その後もしばらくはカフェで使い倒してましたけど、結構使い心地良かったですよ。

結局、ノートパソコンモードばかり使っていましたけど(汗)。

持ち運び用ノートパソコンとして使うのであれば、テントモードでタブレット扱いも出来るこのノートパソコンは利便性が高くて良いのでは無いでしょうか。

ちなみにこの「ThinkPad Yoga」の基本性能ですが、CPU「インテル Core i3-4030U プロセッサー (1.90GHz, 3MB, 1600MHz)」、ハードディスク容量「500GB(5400rpm) + 16GB SSHD」、メモリ4GBとなります。

この性能のまま購入されますと、お値段は106920円(税込・送料無料・割引クーポン適用前)、割引クーポンも適用しますと15%割引で90882円にて購入可能です。

ただ、個人的には性能を全体的に大幅強化したハイパフォーマンスパッケージ版を購入された方が、3~5年後も末永く使い倒せるのでオススメです!

基本性能は、CPU「インテル Core i7-4510U プロセッサー (2.0GHz, 3MB, 1600MHz)」、ハードディスク容量「1TB(5400rpm) + 16GB SSHD」、メモリ8GBと全体的に万遍なくパワーアップしますよ。

その分、お値段は139320円(税込・送料無料・割引クーポン適用前)、割引クーポンを適用しても15%割引で118422円とそれなりに値上がりしてしまいますが、値段に見合うだけの価値はあるでしょう!

残念なのは液晶画面がノングレア(非光沢)ではない点ぐらいでしょうか。

もちろんカスタマイズでノングレア液晶に変更することは出来るのですが、その場合プラス28080円(割引前で)も追加出費する必要があります。高すぎるよー!

よって、このカスタマイズは自分の懐具合と応相談とはなりますね。

「ThinkPad Yoga」は標準保証で1年間の引き取り修理保証が付いておりますから、安心してパソコンを使えますよ。持ち運び用のノートパソコンが欲しい方はぜひチェックしてみてください。

↓「ThinkPad Yoga」販売ページ

スポンサーリンク