【広告】【貸出機材提供:レノボ・ジャパン株式会社】
レノボの売れ筋さんウルトラブック「ThinkPad X1 Carbon」を2週間ほど、実際にモニターさせて頂く機会を頂くことが出来ましたので、早速レビューしてみました。
↓「ThinkPad X1 Carbon」販売ページ
これが噂の「ThinkPad X1 Carbon」さんです。いつものごとく大阪のとあるカフェで使用してみました。
最初に見たときは「うお!なんて薄っぺらなんだ!」と思ったのが、第1印象です。
ちょっと写真だと表現しづらいのですけれども、実機で見てみると、USBポートの縦幅ギリギリぐらいに合わせて作られていて、本当に薄々です。
かといって「これ。もろくないのか?大丈夫なのか?」という不安を全く抱かせない頑丈さが手に持っただけで分かるのが伝わってくるから不思議なものです。
次にびっくりしたのがバッテリーチャージのスピード!
一応、レノボの技術として「RapidChargeテクノロジー」なるものが使われており、「約35分で80%は充電できる」とうたっていたから、まあ「バッテリーの充電は早いんだろうなー」ぐらいには思っていたのですが、30分って、実際に充電してみると分かるのですが、わりと一瞬ですよ?
というか20分程度でフル充電完了したようなしなかったような・・・?とにかくチャージは早いですね!
これだったら「あ!昨日の夜にパソコンの充電し忘れた!」という状況になったとしても、20分で約50%以上のバッテリーは回復できますから、朝にちょろりとコンセントに差し込んで充電しても、それなりの時間は使えそうです。(バッテリー的には非常によろしくない使い方ですが・・・)
実際に起動もしてみました。・・・というか、起動早っ!
「スイッチ押してから、スタート画面に辿り着くまでに1分かかったか?」と思うぐらい高速で起動してくれました。ちなみに終了も同様です。
「ThinkPad X1 Carbon」って、こんなに処理速度が早いのか?かなりびっくりでしたね。
ちなみにyoutubeの動画閲覧速度も相当なスピードで、表示してくれます。待ち時間はほぼゼロですね。
もう本当にサクサク動いてくれますから、日常使い倒す分には処理速度で悩まされることは無いでしょう。
性能は「インテル Core i5」プロセッサーのメモリ4GB程度だとは思うのですが、どうも基本性能以上のスペックで動いてくれている気がしますね。
もしくはソリッド・ステート・ドライブのおかげかな?まあ、なんにせよスピードは快適なぐらい早いと思ってくれて結構です。
あと、その他もろもろの感想を箇条書きにしてみると、
・キーボードは快適さにこだわっているらしいが、正直な話、他のノートパソコンを使っている時と感覚は同じでした。一応、打ちやすいことには打ちやすいですが、何か他のパソコンと比較して大差があるわけではなかったです。
・バッテリーの充電は早いけど、バッテリーの持ち時間は数値上は約7時間になっておりますが、約5時間半程度しか持たなかったような?思っているよりもバッテリーの連続駆動時間は出ていなかったような気がするので、この点は要注意ですね。
・ディスプレイは「14.0型HD+液晶(1600×900 300nit LEDバックライト 光沢なし)」ですが、それでも若干の写りこみは出るみたいですね。画質は解像度にはじない綺麗さでした。(写真は安物のデジカメなので、汚く写っているように見えるかもしれませんが、実機はもっと綺麗ですよ。というか写真写り悪くてすみません!)
・静音と冷却効果に優れたオウルファンが付いているおかげなのか、ノートパソコンから無駄な音は全くといっていいほど出なかったですね。
・でも、やっぱりUSBポートは3つ欲しいかも・・・。個人的な本音として。(実は「ThinkPad X1 Carbon」って、USBポート2つしか無いので・・・)
こんなところでしょうか。
起動&終了のスピードや動画閲覧の早さ、使いやすさを考えるならば、13万円(税込・送料無料)ぐらいかかっても「まあ、悪くは無いかな」のレベルですね。
ただ、出来れば「ThinkPad X1 Carbon」さんは安いときに買いたいところです。実はこの「ThinkPad X1 Carbon」ちゃんは、よく週末に安売りしておりますのでね。
時折、「ThinkPad X1 Carbon」の紹介ページをチェックしてみると、土日祝に10%引きやら15%引きやらで安売り販売されておりますよ。
もちろん毎週ではないのですけど、運がよければ安く販売されておりますので、もしご興味がありましたら、皆様も「ThinkPad X1 Carbon」をこまめにチェックしてみてください。
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