【広告】【貸出機材提供:デル株式会社】
とろろ(@tororo05304029)です。こんにちは!
今回、デルさんのご好意で売れ筋の13.3インチノートパソコン「XPS 13(2018年版)」のローズゴールドさんをお借りする機会に恵まれましたので、早速、大阪のとあるカフェで実機使用してみました!
「XPS 13(2018年版)」はデルさんご自慢の主力商品ということもあって、密かに使ってみたいなと思っていた商品だったりします!
↓「XPS 13(2018年版)」販売ページ
「XPS 13(2018年版)」の基本スペック
今回レビューさせてもらった「XPS 13(2018年版)」さんの基本スペックです。
製品名(型名) | XPS 13(2018年版) |
ディスプレイ | 13.3インチQHDグレア(非光沢)IPS液晶(LEDバックライト)搭載。 解像度は「3200×1800ドット」。 また、IPS液晶なので、斜めから見ても画像映りが綺麗です。 |
OS | Windows 10 Home 64ビット – 日本語版 |
CPU | 第8世代インテル Core i7-8550U プロセッサー (8M キャッシュ, 最大 4.0 GHz まで可能) |
メモリ | 8GBです。 仕様:LPDDR3 1866MHz |
記憶領域 | SSD256GB(PCIe)です。 |
ドライブ | 未搭載です。 |
グラフィック | インテル UHD グラフィックス |
ワイヤレス | Killer 1535 802.11ac 2×2 WiFi と Bluetooth 高速無線LAN内蔵です。 |
外部ポート | USBポート「Thunderbolt3×2、USB3.0x1(PowerShare仕様)」 SDカードリーダー(SD、SDHC、SDXC)×1 ヘッドセットジャック×1 Nobleロックスロット×1 |
サイズ | 幅304mm×奥行き200mm×高さ9~15mm |
重量 | 約1.29kgです。 |
バッテリー 駆動時間 |
約13時間と長持ちです。 |
無料の 保証期間 |
1年間の無料保証です。 |
価格 | 通常202594円(税抜)のところ、割引価格170297円(税込・送料込)で購入可能! (ただし、お値段はその時々で変動します) |
その他 | 「マカフィー リブセーフ (12ヶ月間更新サービス)」搭載 「ACアダプター、保証書」付属 フルサイズのバックライト付きチクレットキーボード 高精度タッチパッド搭載 WEBカメラ内蔵(ワイドスクリーンHD(720p)) ステレオスピーカー内蔵 デュアルデジタルアレイマイク内蔵 |
「3200×1800ドット」の高解像度に第8世代CPU「インテル Core i7」、SSD搭載とまた物凄くハイスペックなモデルを送ってくれましたね。デルさん。(実はフルHD液晶でCorei5搭載の安価なモデルも別にあったりします(汗))
まあ、でもせっかくなので色々と見た目とか使用感をチェックさせてもらいました!(ぶっちゃけ、オーバースペック感があるのは否めませんが)
さり気なく外箱に入ってます
何気なく外箱に包まれています。別に高級感とかを醸し出している箱というわけではありませんが、「XPS 13」を綺麗に見せるための営業戦略かなと推測。(←推測)
箱の中を開けてみると、袋詰めにされている「XPS 13」が「こんにちは!」と出迎えてくれます。
何だか「今後とも末永く私をご愛用くださいね!」というメッセージが「XPS 13」さん側から聞こえてきそうな感じですね。(←思い込みかな?)
いい感じの見た目ですね!
天板はアルミ素材のツルツル仕様です。「XPS 13」に限らずですが、この手の素材は汚れてもサラッと拭くだけですぐに汚れを落とせるのがいいですね!
正面から見た時の「XPS 13」です。液晶がグレア(光沢)なので、周囲の風景が思いっきり画面に写りこんでしまってます(汗)。
グレア(光沢)液晶は慣れるまで目が疲れやすいという欠点があるので、その点は注意が必要ですね。(慣れれば気にならなくなりますが)
手で持ってみるとこんな感じです。持ちやすいですが、さすがに約1.29kgありますから、それなりの重量感はありますね。(アルミ素材で作られている分、この辺は仕方がないですが)
厚みはかなり抑えこんで作られてます!「頑張って極限まで厚みを抑えきってやったぜ!」というデルさんの職人魂みたいな物が感じられますね!
やはりさすがはデルさんご自慢の主力商品なだけあって、見た目は非常に優秀な一品に仕上ってますね!
ベゼル幅を抑えて作られています!
あと、「XPS 13(2018年版)」さんの大きな特徴としてベゼル幅をかなり抑えて作られてます。(ベゼルというのは「枠、縁、額縁」という意味です)
このようにベゼル幅を極限まで抑えることによって、実質的に11.6インチノートパソコンサイズで13.3インチノートパソコンを作り上げているのが、「XPS 13(2018年版)」さんの大きなウリの一つですね!
おかげでビジネスバックの中に入れても余裕でスペースが出来ますので、持ち歩き用に最適ですよ!
なかなか嬉しい仕様ですね!
画像映りは綺麗ですよ!
さすがに「3200×1800ドット」の高解像度を持つQHD液晶なだけに画像映りは綺麗ですね!
また、IPS液晶なので、斜めから見ても画像映りは綺麗ですよ!これだけ綺麗な画質で見られるのであれば、動画閲覧用にもいいですね!
アダプターは小型で持ち運びしやすいです!
コードがグルグル巻きになっていて、初見ですと「え?何これ?」と思われたかもしれませんが、これが「XPS 13(2018年版)」さんのアダプターです。
後ろ側にコードを意図的に止めるフックが付いて、コードを束ねることが出来るのも「XPS 13(2018年版)」さんの小型アダプターの特徴ですね!
全容は上記の画像のような感じです。こうして見ると普通なのですが、コードをデフォルトで束ねることが出来るアダプターというのはなかなか面白い発想ですね!
もっとも、「XPS 13(2018年版)」さんはバッテリーの持続時間が長いので、アダプターを持ち歩く必要性がほとんど皆無なのが悲しいところではありますけどね(汗)。
まあ、そんなところも「XPS 13」さんの愛嬌あるポイントですね。
側面のポート類は必要最低限です
「XPS 13(2018年版)」さんの右側面です。
ちょっとぼやけてしまっていますが、
スピーカーに、
USB3.0(PowerShare仕様)、SDカードリーダー、ヘッドフォンジャックなんかが右側面に内蔵されております。
対して、「XPS 13(2018年版)」さんの左側面です。
こちら側にもスピーカーが内蔵されており、
最新の「Thunderbolt 3」ポートやバッテリ・ゲージ・ボタンなんかが内蔵されております。
側面のポート類に関しては必要最低限といった感じですね。
個人的には旧式のUSBポートを一つぐらいデフォルトで用意して欲しかったかなというのが偽らざる本音ですね。USB接続のマウスが使えなくて不便な思いをしたので(汗)。
一応、変換コネクターもあるみたいですけど、いちいちこのお方を持ち歩くのも面倒なので。(実は家に帰ってから、このアダプターの存在に気が付いたりする(汗))
次回の「XPS 13」さんにはぜひ旧式のUSBポートを一つでもいいから内臓して欲しいですね!
キーボードは若干クセがあり
「XPS 13(2018年版)」さんのキーボードです。全体的にそこまで悪いキーボードではありませんが、
ただ、「Enter」キーが小さいのと、「Delete」キーのすぐ右横に電源ボタンを配置してあるのはちょっと勘弁して欲しいかなと。
「Enter」キーはまだ許せるものの、電源ボタンがこの位置にあると、間違えてポチっと押しそうになってしまうので。(実際に文字を打っていて、何回か危うく電源ボタンを押しそうになってしまいましたし(汗))
「Ctrl」キーが一番左下にあるのは地味に嬉しいのですけどね。出来れば、電源ボタンの位置だけは次回のモデルチェンジで変えて欲しいですね!
タッチパッド自体の使い心地は普通でした。一応、高精細のタッチパッドとのお触れ込みではありますが、そこまで大きく使い心地が変わったという印象は無かったですね。
最後に一言述べておくとすれば、「XPS 13」のキーストロークはやや浅めなので、深いキーストロークを望んでいる人にはちょっとだけ不満を感じるかもしれないということぐらいでしょうか。(自分はあまり気になりませんが)
キーボード部分はそれぐらいですね。
マニュアルは必要最低限の範囲で付属してます
一応、「XPS 13(2018年版)」さんにはマニュアルが付属しております。もっとも、本当に必要最低限のことしか書かれていません。
どこに何のボタンがあるか書かれていたり、
Fnキーの説明があったりするぐらいですね。日本製メーカーによく付属されている事細かなマニュアルに期待するとちょっとショックを受けるかも・・・。
「マニュアルは必要最低限ですよ」ということは頭の片隅に入れておいたほうがいいですね。
最後に一言、本音とか述べてみる
キーボードに若干のクセがある点以外は全体的に好印象ですね!バッテリーの持続時間も長持ちですし、持ち歩きやすいですし、何よりSSDなので、高速にサクサクと動いてくれますから!
ただ、やはりCorei7&QHD液晶というのは自分にとってはハイスペック過ぎかなと(汗)。
実はCorei5+フルHD液晶の組み合わせであれば3~4万円ぐらいお安く購入出来ますし、スペックも充分過ぎるぐらいですので、よほどのハイスペック品を求めているのであれば、安価なモデルの方を購入してもいいのかなと。
本体の品質そのものは変わりませんしね!
バッテリー長持ちで高性能な13.3インチノートパソコンをお探しの方に「XPS 13(2018年版)」さんをおすすめします!
↓「XPS 13(2018年版)」販売ページ
スポンサーリンク