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とろろ(@tororo05304029)です。こんにちは!

今回は「ideaPad Flex 550とPavilion x360 14-dw1000の違い」「ideaPad Flex 550とPavilion x360 14-dw1000のどちらがおすすめか?」について熱く語ってみました!

どちらもメーカーが違うだけで同系統の14型タブレットPC同士なのですけどね。各々に独特の魅力があるのが特徴だったりします。

「ideaPad Flex 550」さんと「Pavilion x360 14-dw1000」さんの違いをそれぞれ比較検討している方にとって、多少なりともご参考になれば幸いです。

↓「ideaPad Flex 550」の詳細はこちら

↓「Pavilion x360 14-dw1000」の詳細はこちら

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そもそも「ideaPad Flex 550」とは?

「ideaPad Flex 550」というのはバッテリーの持続時間が約12.2時間と長持ちなレノボ製14型フルHDIPS液晶搭載タブレットPCのことです。

普段はノートパソコンとしての体裁を保っている「ideaPad Flex 550」さんですが、ディスプレイを縦方向に回転させれば、

テントのように立たせることも出来ますし、

タブレットとして使うことも出来ますよ!(なお、専用のアクティブペンが無料で付属してきます)

また、CPU「AMD Ryzen 5 4500U」・メモリ8GB・SSD512GBのスペックを持ち、バッテリーも10時間以上長持ちする機種でありながら、お値段は67375円(税込・送料無料・割引込)と高コスパな点も魅力的な一つですね!

そんな「ideaPad Flex 550」さんの詳細スペックは下記の通りです。

製品名(型名) ideaPad Flex 550
ディスプレイ 14型フルHDグレア(光沢)IPS液晶(LEDバックライト)搭載。
解像度は「1920×1080ドット」。
また、IPS液晶なので、斜めから見ても画像映りが綺麗です。
OS Windows 10 Home 64ビット – 日本語版
CPU AMD Ryzen 5 4500U
(2.30GHz・6コア/6スレッド・8MBキャッシュ)
メモリ 8GBです。
仕様:DDR4-3200 SDRAM
記憶領域 SSD512GB(PCIe NVMe/M.2)です。
ドライブ 未搭載です。
グラフィック AMD Radeon グラフィックス
ワイヤレス IEEE802.11ac/a/b/g/n + Bluetooth 4.2
高速無線LAN内蔵です。
外部ポート 外部出力ポート「HDMIx1」
USBポート「USB3.0 Type-Cx1(Power Delivery対応)、
USB3.0x2(内、Powered USBx1)」
4-in-1メディアカードリーダー(SD、SDHC、SDXC、MMC)×1
マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
サイズ 幅321.5mm×奥行き217.5mm×高さ17.9mm
重量 約1.5kgです。
バッテリー
駆動時間
約12.2時間と長持ちです。
無料の
保証期間
1年間です。
価格 通常137500円のところ、割引価格67375円(税込・送料無料)で購入可能!
その他 「ACアダプター、
Lenovo Digital Pen(アクティブペン)、保証書」付属
キーボード「84キー(Fnキー+Windowsキーを含む)、
JIS配列、バックライト・キーボード、
マルチタッチパッド、パワーボタン」
加速度センサー搭載
720p HDカメラ(プライバシーシャッター付)内蔵
ステレオスピーカー内蔵
デジタルアレイ内蔵

差し詰め「税込6万円台で買える高コスパな大容量SSD搭載14型タブレットPC」といったところでしょうか。

うん。はっきり言って、税込6万円台で買える新品タブレットPCと思えないレベルのコスパの高さですね(汗)。このコスパの高さに勝てるタブレットPCはそうそうないんじゃないかなと!

さすがはコスパの高い新品ノートパソコンに強いレノボ様ならではの商品ですね!

対して「Pavilion x360 14-dw1000」さんは?

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対する「Pavilion x360 14-dw1000」さんは日本HP製の14インチフルHD(1920×1080ドット)IPS液晶搭載タブレットPCです。

こちらも普段はノートパソコンとしての体裁を保っている「Pavilion x360 14-dw1000」さんですが、ディスプレイを縦方向にクルクルクルと回転させることで、

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本体を立たせることも出来ますし、

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タブレットとして使うことも出来ますよ!

「Pavilion x360 14-dw1000」さんは残念ながら専用のペンは別売となりますが、その代わりに「格安SIMカードスロットが標準搭載済み!」という強い長所を持っていたりします!

スペックとお値段はCPU「インテル Core i5-1135G7」・メモリ8GB・SSD512GB搭載で89650円(税込・送料無料)と「ideaPad Flex 550」さんよりはコスパが劣りますが、この価格帯で格安SIMカードスロット搭載ノートが買えるのは凄いですね!

他にも「ideaPad Flex 550」さんには無い45分で50%充電できる、ファストチャージ(急速充電)機能も標準搭載してますよ!

そんな「Pavilion x360 14-dw1000」さんの詳細スペックは下記の通りです。

製品名(型名) Pavilion x360 14-dw1000
ディスプレイ 14インチワイド・フルHD・IPSディスプレイ(LEDバックライト)搭載。
液晶はグレア(光沢)で、解像度は「1920×1080ドット」、
タッチパネル液晶搭載です。
また、IPS液晶搭載なので、斜めから見ても画像映りが綺麗です。
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i5-1135G7 プロセッサー
(2.40GHz, インテル スマート・キャッシュ 8MB)
メモリ 8GB(8GB×1)です。
仕様:DDR4-3200MHz
記憶領域 SSD512GB(PCIe NVMe M.2)です。
ドライブ 未搭載です。
グラフィック インテル Iris Xe グラフィックス(プロセッサーに内蔵)
ワイヤレス IEEE802.11ax (Wi-Fi 6) + Bluetooth5.0、
高速無線LAN内蔵です。
LTE「Intel XMM 7360 LTE-Advanced(GPS機能付き)」内蔵済み。
また、「機内モードオン/オフボタン」がデフォルトで付いてます。
対応バンド <FDD LTE>
2100 (Band 1), 1900 (Band 2) , 1800 (Band 3),
1700 (Band 4), 850 (Band 5), 2600 (Band 7),
900 (Band 8),1500 (Band 11), 700 (Band 12),
700 (Band 13), 700 (Band 17), 850 (Band 18),
850 (Band 19), 800 (Band 20), 1500(Band 21),
850 (Band 26), 700 (Band 28), 700 (Band 29),
2300(Band 30), 1700(Band 66) MHz
<TDD LTE>
2600 (Band 38) , 1900 (Band 39) ,
2300 (Band 40) , 2500 (Band 41) MHz
通信速度 LTE: 450 Mbps (Download)、50 Mbps (Upload)
外部ポート 外部ディスプレイ出力「HDMI出力端子×1」
USBポート「SuperSpeed USB Type-C 10Gbps×1
(ower Delivery、DisplayPort 1.4、
USB電源オフチャージ機能対応)、
SuperSpeed USB Type-A 5Gbps×2」
SDカードスロット×1
nanoSIMカードスロット×1
ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1
サイズ 幅324mm×奥行き221mm×高さ20mm
重量 約1.65kgです。
バッテリー
駆動時間
最大約8時間30分です。
無料の
保証期間
1年間(引き取り修理サービス、パーツ保証、電話サポート)
価格 通常より69630円(税込)割引89650円(税込・送料無料)で購入可能!
その他 「速効!HPパソコンナビ特別版(初心者ガイド本)、
スマートACアダプター、電源コード、保証書」付属
クリックパッド(タッチジェスチャー対応)
バックライトキーボード(日本語配列)
(キーピッチ:約19×18.7mm、
キーストローク:約1.5mm、
JIS標準準拠配列(日本語配列)[89キー])
WEBカメラ「HP Wide Vision HD Webcam (約92万画素) 」内蔵
指紋認証センサー搭載
B&O Playデュアルスピーカー内蔵
デュアルマイク内蔵
セキュリティ「パワーオンパスワード、
アドミニストレーターパスワード、TPM」内蔵
「加速度センサー、デジタルコンパス、
ジャイロセンサー」搭載

差し詰め「税込9万円未満で買える格安SIMカードが利用可能な14型タブレットPC」といったところでしょうか。

この価格帯で「Core i5-1135G7・メモリ8GB・SSD512GB」のスペックを持つ格安SIMカードスロット搭載タブレットPCが買えるのは凄いですね!

「ideaPad Flex 550」さんと「Pavilion x360 14-dw1000」さんの違いは?

各々に独特な魅力のある「ideaPad Flex 550」さんと「Pavilion x360 14-dw1000」さんですが、それぞれの違いを分かりやすく表にしてみました。(大きく違っている部分だけを抜粋)

製品名
(型名)
ideaPad Flex 550 Pavilion x360 14-dw0000
CPU AMD Ryzen 5 4500U
(2.30GHz・8MBキャッシュ)
インテル Core i5-1135G7 プロセッサー
(2.40GHz, 8MBキャッシュ)
無線LAN IEEE802.11ac/a/b/g/n
+ Bluetooth 4.2
IEEE802.11ax (Wi-Fi 6)
+ Bluetooth5.0
その他 急速充電未対応
専用のペンが無料で付属
格安SIM未対応
急速充電対応
専用のペンは別売
格安SIM対応
価格 67375円(税込・送料無料・割引込) 89650円(税込・送料無料・割引込)

大きく違っている部分だけを表にしたら、各々の違いがより分かりやすくなりましたね!

つまり、

<ideaPad Flex 550>
基本スペックはPavilion x360 14-dw1000より若干低い
LANやポート類等の本体周りはPavilion x360 14-dw1000より劣る
急速充電は未対応
格安SIMスロットは未搭載
専用のアクティブペンは無料で付属
・お値段はPavilion x360 14-dw1000さんより安い

<Pavilion x360 14-dw1000>
基本スペックはideaPad Flex 550より若干高い
LANやポート類等の本体周りはideaPad Flex 550より優れている
45分で50%の充電も可能な急速充電にも対応済み
格安SIMスロットを標準搭載済み(SIMカードが使える)
専用のアクティブペンは別売
・お値段はideaPad Flex 550よりも高い

それぞれの機種の違いを箇条書きでまとめたらこんなところでしょうか。

「ideaPad Flex 550」さんと「Pavilion x360 14-dw1000」さん。結局のところ、どちらがおすすめか?

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「ideaPad Flex 550」さんと「Pavilion x360 14-dw1000」さんのどちらがおすすめかはずばり「格安SIMカードを使うか否か?」で決めればいいでしょう。

つまり、

●日々の通信費を抑えたいから格安SIMカードが使えるタブレットPCが欲しいのであれば、急速充電にも対応した「Pavilion x360 14-dw1000」さんを!

●普段は格安SIM以外のWiMAX等でネット接続しているから、少しでも購入費用の方を抑えたいのであれば、より高コスパな「ideaPad Flex 550」さんを!

という選び方をすれば、まず間違いは無いのかなと!

格安SIMカードを活用することで月々2000円以上通信費を減らせるのであれば、「Pavilion x360 14-dw1000」さんの方が長期的(1年以上)にはいいでしょうし、逆にWiMAX派の人ならば「ideaPad Flex 550」さんの方がいいでしょう!

格安SIMカードを使うか否かで評価も分かれそうですね。(余談:私、管理人はWiMAXを普段使っているのでどちらかというと「ideaPad Flex 550」さん押しにはなりますが←実際にこのサイト上でもそうですし)

↓「ideaPad Flex 550」の詳細はこちら

↓「Pavilion x360 14-dw1000」の詳細はこちら

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