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とろろ(@tororo05304029)です。こんにちは!

最近は13.3型ノートパソコンの「ThinkBook 13s」さんや「HP Pavilion 13-an1000」さんが非常に人気が出てきてますね!

そのためなのか「ThinkBook 13s」さんと「HP Pavilion 13-an1000」さん、それぞれの違いについて知りたい方が増えてきたような印象を受けます。(あくまで当サイトをgoogleアナリティクスで分析した結果からの推測ですが)

どちらも「高コスパな13.3型ノートパソコン」という点では共通なのですが、それぞれの機種ごとに独自の特徴や細かな違いが見られますね!

そんなわけで今回は「ThinkBook 13s」と「HP Pavilion 13-an1000」の違いや特徴について、語ってみることにしました!

「ThinkBook 13s」さん「HP Pavilion 13-an1000」さんのどちらかの機種(もしくは両方)にご興味がある方の参考になれば幸いです。

↓「ThinkBook 13s」の詳細はこちら!

↓「HP Pavilion 13-an1000」の詳細はこちら!

↓「ThinkBook 13s」実機レビュー

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「ThinkBook 13s」とは?

「ThinkBook 13s」はレノボ製13.3型フルHDノングレア(非光沢)IPS液晶搭載のモバイルノートパソコンです。(上の写真は英字キーボードになってますが、購入時のモデルは日本語キーボードですのでご安心を!)

フルHDなので画像映りが綺麗ですし、ノングレア(非光沢)液晶のおかげで周囲の風景が画面に写りこみにくいので、目が疲れにくいのが特徴となっています!

しかもバッテリーは10時間以上と長持ちですし、高速無線LANも搭載されているため、使い勝手の良い一台に仕上がっているのがウリですね!

おまけにCPU「インテル Core i5-10210U」・メモリ8GB・SSD256GBのスペックを持つ13.3型ノートがお値段71060円(税込・送料無料・割引込)で購入可能ですから、かなりコスパの高い一台ですね!

そんな「ThinkBook 13s」さんの基本スペックは下記の通りです。

製品名(型名) ThinkBook 13s
ディスプレイ 13.3型フルHDノングレア(非光沢)IPS液晶(LEDバックライト)搭載。
解像度は「1920×1080ドット」。
また、IPS液晶なので、斜めから見ても画像映りが綺麗です。
OS Windows 10 Home 64ビット – 日本語版
CPU インテル Core i5-10210U プロセッサー
(1.60GHz, 6MBキャッシュ)
メモリ 8GBです。
仕様:PC4-21300 DDR4 SDRAM SODIMM
記憶領域 SSD256GB(PCIe NVMe)です。
ドライブ 未搭載です。
グラフィック インテル UHD グラフィックス (CPUに内蔵)
ワイヤレス IEEE802.11ac/a/b/g/n + Bluetooth 5.0
高速無線LAN内蔵です。
外部ポート 外部出力ポート「HDMI×1」
USBポート「USB 3.1 Gen2x1 (Video-out 対応、Type-C)、
USB 3.1 Gen1x2(内、Powered USBx1、Type-A)」
マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
サイズ 幅307.6mm×奥行き216.4mm×高さ15.9mm
重量 約1.34kgです。
バッテリー
駆動時間
約15.4時間。なお、充電時間は約2.3時間です。
無料の
保証期間
1年間の無料保証です。
価格 通常144100円のところ、割引価格71060円(税込・送料無料)で購入可能!
その他 「ACアダプター、保証書」付属
日本語キーボード内蔵(フルサイズ・キーボード (6列)、
84キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列、
タッチパッド、バックライト・キーボード)
WEBカメラ内蔵(前面:HD 720p カメラ、ThinkShutter付)
ステレオスピーカー内蔵
デジタルマイクロフォン内蔵
指紋認証機能搭載

7万円台でここまでコスパが高いのも珍しいですね!

どちらかというと次にご紹介する「HP Pavilion 13-an1000」さんよりは地味めな印象ですが、その分、実用性を重視した感じでしょうか!

「HP Pavilion 13-an1000」とは?

対して「HP Pavilion 13-an1000」さんは約1.26kgと軽量な日本HP製13.3インチフルHD(1920×1080ドット)IPSタッチパネル液晶搭載ノートパソコンです。(本体の色はゴールドとSAKURA(ピンク)の2種類から選べます!

フルHD液晶なので、映像は高画質ですし、IPS液晶搭載なので、斜めから見ても画像映りが綺麗なのが特徴です!

それ以外にも高速無線LANとSDカードスロットも標準搭載されてますし、バッテリーの持続時間も約10時間と長持ちですから、こちらも使い勝手は良好ですね!

そんな「HP Pavilion 13-an1000」さんの詳細スペックは下記の通りです。

製品名(型名) HP Pavilion 13-an1000
ディスプレイ 13.3インチワイド・フルHD・IPSタッチディスプレイ(LEDバックライト)搭載。
液晶はグレア(光沢)で、解像度は「1920×1080ドット」です。
また、IPS液晶搭載なので、斜めから見ても画像映りが綺麗です。
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i5-1035G1 プロセッサー
(1.00GHz-3.60GHz,インテル スマート・キャッシュ 6MB)
メモリ 8GB(8GB×1)です。
仕様:DDR4 SDRAM
記憶領域 SSD256GB(PCIe NVMe M.2)です。
ドライブ 未搭載です。
グラフィック インテル UHD グラフィックス(プロセッサーに内蔵)
ワイヤレス IEEE802.11a/b/g/n/ac + Bluetooth5.0
高速無線LAN内蔵です。
また、「機内モードオン/オフボタン」がデフォルトで付いてます。
外部ポート 外部ディスプレイ出力「HDMI出力端子×1」
USBポート「USB Type-C 3.1 Gen1×1、USB3.1 Gen1×2」
SDカードスロット×1
ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1
サイズ 幅310mm×奥行き215mm×高さ14.9(最薄部)-15.8(最厚部)mm
重量 約1.26kgです。
バッテリー
駆動時間
約10時間です。
無料の
保証期間
1年間(引き取り修理サービス、パーツ保証、電話サポート)
価格 74800円(税込・送料無料)で購入可能!
その他 「速効!HPパソコンナビ特別版(初心者ガイド本)、
スマートACアダプター、ウォールマウントプラグ、
電源コード、保証書」付属
ポインティングデバイス「イメージパッド(タッチジェスチャー対応)」
バックライトキーボード(日本語配列)
WEBカメラ「HP Wide Vision HD Webcam (約92万画素)」内蔵
B&O Play デュアルスピーカー内蔵
デュアルマイク内蔵
指紋認証センサー搭載
セキュリティ「パワーオンパスワード、アドミニストレーターパスワード、
セキュリティロックケーブル用スロット、TPM2.0」内蔵

こちらも「ThinkBook 13s」さんと同じ「高コスパな13.3インチノートパソコン」ですが、「HP Pavilion 13-an1000」さんはスペックバランスの良さだけでなく、見た目も重視している感じですね!

特に金色やピンク色が好きな方にはタマラナイ一台なのではないでしょうか。

「ThinkBook 13s」と「HP Pavilion 13-an1000」の違いは?

こうしてデータだけを見ると、「ThinkBook 13s」さんと「HP Pavilion 13-an1000」さんってスペック的にはかなり似たもの同士な感じですが、細かい点で違いはありますね!

分かりやすく上記の表のデータの中から違っているものだけを取り上げると、下記の通りでしょうか。

製品名
(型名)
ThinkBook 13s HP Pavilion 13-an1000
本体の色 シルバーのみ ゴールド(金色)と
SAKURA(ピンク色)の2種類
ディスプレイ フルHDノングレア(非光沢)IPS液晶 フルHDグレア(光沢)IPSタッチパネル液晶
サイズ 幅307.6mm×奥行き216.4mm×
高さ15.9mm
幅310mm×奥行き215mm×
高さ15.5(最薄部)-17.5(最厚部)mm
重量 約1.34kg 約1.26kg
外部ポート類 SDカードスロットなし SDカードスロットあり
バッテリー 約15.4時間 約10時間
価格 71060円(税込・送料無料) 74800円(税込・送料無料)

こうして違いだけを表にすると本当、「ThinkBook 13s」さんと「HP Pavilion 13-an1000」さんって「兄弟ですか?」とツッコミたくなるぐらい似てますね(汗)。

一応、それぞれの違いを文章化すると、

<ThinkBook 13s>
・13-an1000さんよりは少しばかり本体が重い
・13-an1000さんよりややバッテリー持ちが良い
・ノングレア(非光沢)液晶なので、目が疲れにくい
タッチパネル液晶は未搭載
SDカードスロットが無い
・見た目は地味
・値段は若干安い

<HP Pavilion 13-an1000>
・ThinkBook 13sさんよりはちょっとだけ本体が軽い
・ThinkBook 13sさんよりバッテリー持ちがちょっとだけ悪い
・グレア(光沢)液晶なので、やや目が疲れやすい
タッチパネル液晶標準搭載
SDカードスロット標準搭載
・見た目が良く、特に金色やピンク色が好きな人におすすめのデザイン
・値段は若干高い

こんなところでしょうか。

あと、それぞれの機種で独自の違いを述べておくとすれば、

「ThinkBook 13s」さんの電源ボタンは指紋認証も兼ねており、「Windows Hello」で設定すれば、電源を押すのと指紋認証が一度で行えるのが特徴です。

対して「HP Pavilion 13-an1000」さんはノートパソコン初心者にも安心のややぶ厚めなマニュアル本が無料で入っています。

マニュアル本には「パソコンの起動の仕方」から書かれていますので、ノートパソコンを使うのが初めてな初心者さんでも安心して使うことが出来るのがウリですね!(ちなみに「ThinkBook 13s」のマニュアルはペラペラの紙1枚だけです(汗))

差し詰め「実用重視の『ThinkBook 13s』さんに見た目&安心重視の『HP Pavilion 13-an1000』さん」といったところでしょうか。

結局、「ThinkBook 13s」と「HP Pavilion 13-an1000」のどちらがおすすめなのか?

私個人の見解にはなりますが、以下のように考えて選べばいいのかなと!

金色やピンク色の見た目に惹かれたのであれば、「HP Pavilion 13-an1000」さん一択!

●「SDカードスロットが本体に内蔵されていないと不便で嫌だな(汗)」というのであれば、「HP Pavilion 13-an1000」さんを選ぶのもあり!

●「どちらの機種を見ても決め手に欠けるな。というか正直な話、どちらでもいいかな」と感じたのであれば、若干お値段の安い「ThinkBook 13s」さんを選んでおけば、ひとまずOK!

私の意見はこんなところですね。ただ、この辺は本当「何を優先するか?」で答えが変わってきそうです。

実用性重視で「ThinkBook 13s」さんを狙うか?

それとも見た目重視で「HP Pavilion 13-an1000」さんを狙うか?

ノートパソコン本体の見た目にどれだけこだわるかで意見は分かれそうです。

もっともどちらも「お買い得で高コスパな13.3型ノートパソコン」ですから、どちらを買ったとしても後悔は無いでしょう。

だから最後は「自分の直感を信じて、気に入った方を買う!」でもいいかもしれませんね。

以上。「ThinkBook 13s」と「HP Pavilion 13-an1000」の違いや特徴についてでした!

↓「ThinkBook 13s」の詳細はこちら!

↓「HP Pavilion 13-an1000」の詳細はこちら!

↓「ThinkBook 13s」実機レビュー

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