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【広告】【貸出機材提供:レノボ・ジャパン株式会社

15型のハイパフォーマンスノートパソコン「ThinkPad T540p」をモニターさせて頂ける機会に恵まれましたので、早速、レビューをさせてもらうことにしました。レノボの「ThinkPad T540p」といえば、15型の大画面ノートの代表格とも言えるノートパソコンですから、今からレビューをするのが楽しみです♪

↓「ThinkPad T540p」販売ページ

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こちらが「ThinkPad T540p」の正面本体です。今回、モニターをさせて頂くにあたってお借りした機種が、なぜか非常にハイスペックで、基本性能がOS「Windows 8.1 Pro (64bit)」、CPU「インテル Core i7-4810MQ プロセッサー (2.80GHz, 6MB)」、メモリ16GB、HDD1TBとなっており、なおかつ初期解像度が「2880×1620」で、「NVIDIA GeForce GT 730M(1GB)」も標準搭載されている化け物じみた一台でした。いやー、実際に購入したら15万円は余裕で超すようなモンスターノートパソコンを送られてきてもね・・・。サクッと動かしてみるだけなのですが。(苦笑)

ちなみに液晶画面は思いっきり周囲の風景が映り込んでいますね。(汗)今回のレンタル機種の液晶はグレア(光沢)でしょうね。でなければ、ここまで周囲の風景が映り込みませんから。(ちなみに購入時のデフォルトはノングレアですが、選択でグレア液晶に変更することも可能です)

あと、重量は約2.59kgなので、大方の予想通り、実際に手で持った時にずっしり感(重量感)がありましたが、その割には、ノートパソコン本体は思っていたよりもスリムでしたね。

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このような一般的な大きさのビジネスバック(私のバックです。汚れていてすみません!)にも、スッキリと納まるサイズでしたから。

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上記の写真のような感じにね。綺麗にすっぽりと納まりましたので、「おおー!意外とスリムじゃん!こいつ!」と思わずうなだれてしまった今日この頃です。まあ、重量が約2.59kgもありますから、「ThinkPad T540p」をバックに入れて持ち歩き続けるのは少しばかりしんどいですけどね。ただ、「一般のビジネスバックのサイズで持ち運びは出来るよー!」ということは覚えておいて損はなさそうです。

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こちらは「ThinkPad T540p」の右側。USBポートが2つとDVDスーパーマルチ・ドライブが右側には付いております。右利きの人はこちらにマウスとかを差し込むことになりそうですね。

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対して、「ThinkPad T540p」の左側です。USBポートやMiniDisplayPort、カードスロット(カードリーダー)、ファン放熱孔(パソコンの熱を放出する場所のこと)なんかが見えますね。あと、写真ではちょっと隠れてしまっている(ごめんなさい!)のですが、実は右端にヘッドフォンのジャックも付いていますよ。

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「ThinkPad T540p」の後ろ側です。バッテリー本体やファン放熱孔の他、バッテリー接続用のポートなんかもこちら側にあるようです。「ThinkPad E440」や「ThinkPad X240」の時はバッテリー接続用のポートが左側に付いていたのですが、「ThinkPad T540p」は本体が大きい分、後ろ側に回したようですね。

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「ThinkPad T540p」のキーボードです。これが結構曲者でして、上記の写真を見て頂ければ分かるのですが、テンキーが右側に標準で付いている分、文字キーや入力パッドの位置が中央から左側にずれ込んでしまっております。タッチメソッドでキーボードの正面に手を置くことに慣れてしまっている人は、最初、ミスタッチしてしまう可能性大なので要注意です!

慣れればいけるのですけれどもね・・・。特に小型(13.3型とか11.6型とかね)のノートパソコンばかりを使ってきた方ほど注意が必要ですね。(ちなみに管理人も最初はミスタッチしまくりでした(泣))

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「ThinkPad T540p」のキーボードに独特なクセがあること以外は、順風満帆で使いやすかったです。しかもメモリ16GBもありますから、youtubeの動画を3つ同時に立ち上げても一切処理落ちをしないという。(笑)わお!超高性能!・・・でも、メモリは8GBもあればいいかなとは思いますよ。その分、購入金額を落とした方が経済的にはいいでしょう。

なお、バッテリーの連続駆動時間は実働ベースで約4時間ほどでした。基本性能が超高性能でNVIDIAも付いているからでしょうが、丸一日使えるほどのバッテリー持続力は無いので、その点は注意しましょう。

あと、最後に余談になりますが上記の写真。解像度を「1920 x 1080」に落としております。超解像度である「2880×1620」でもいいのですが、画像がすごく綺麗になる代わりに、文字が小さくなってしまうため、DVDで映画とかを見るので無ければ、日常は「1920 x 1080」でいいでしょう。

そんなこんなで色々と語ってきた「ThinkPad T540p」さんですが、最小構成のエントリーパッケージですと、割引前でお値段99900円(税込・送料無料)、15%割引も含めますと84915円から購入可能です。

ただし、エントリーパッケージのまま購入されますと、OS「Windows 8.1(64bit)」、CPU「インテル Core i3-4100M プロセッサー (2.50GHz, 3MB, 1600MHz)」、メモリ2GB、500GBハード・ディスク・ドライブと貧弱な性能になってしまう上に、NVIDIAも付いておらず、ディスプレイの解像度も「1366×768」と落ち込んでしまいますので、出来ればハイパフォーマンスパッケージで購入されることをオススメします!

ハイパフォーマンスパッケージならば、OSとHDDの容量はそのままに、CPU「インテル Core i7-4600M プロセッサー (2.90GHz, 4MB, 1600MHz)」とメモリ8GBにパワーアップしますし、ディスプレイの解像度もフルHDの「1920×1080」になる上、「NVIDIA GeForce GT 730M (1GB)」も標準で付いてきますよ。お値段こそ割引前で146880円(税込・送料無料)、15%割引も含めますと124848円と大幅に値上がりしてしまうものの、3~5年後も末永くストレスフリーでパソコンを使い倒すことが出来ますよ!予算がもしあるのであれば、ぜひともハイパフォーマンスパッケージ版を選んであげましょう!それだけの価値はありますよ。

「ThinkPad T540p」は標準保証で1年間の引き取り修理サービスがついておりますので、安心してパソコンを使うことができますよ。独特のクセこそあるものの、15型のノートパソコンの中では、値段の割にはスペックが良いコスパ優秀なノートパソコンになりますので、もしご興味がありましたら、当ノートパソコンをチェックしてみてください。

↓「ThinkPad T540p」販売ページ

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