「dynabook DZ83/J」レビュー キーボードが2種類用意されていたり、専用のペンが付属していたりと、サービス精神旺盛な13.3型タブレットPCさんです!


※本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。


【広告】【貸出機材提供:株式会社東芝

dynabook-dz83-syoumen2

とろろ(@tororo05304029)です!こんにちは!

今回は東芝様からモバイルタブレットPC「dynabook DZ83/J」さんをお借りさせて頂く機会に恵まれましたので、早速、レビューさせて頂きました!

「dynabook DZ83/J」さんはCorei5・メモリ8GB・SSD256GBのスペックバランスの良さと約1229gの軽さを兼ね備える13.3型タブレットPCとなります!

dynabook-dz83-pen1

しかも専用のペンが付属していたり、

dynabook-dz83-hukin

パソコンの液晶を拭くためのふきんが無料で付属されていたりとサービス精神旺盛な点も嬉しいところですね!

※なお、今回レビューした「dynabook DZ83/J」さんはインターフェース重視版のモデルとなります。

↓「dynabook DZ83/J」販売ページ

スポンサーリンク

「dynabook DZ83/J」の基本スペック

今回ご紹介する「dynabook DZ83/J」さんの基本スペックです。

製品名(型名) dynabook DZ83/J
ディスプレイ 13.3型ワイドフルHDTFTカラーLED液晶(省電力LEDバックライト) 搭載。
液晶はノングレア(非光沢)で、解像度は「1920×1080ドット」です。
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Core i5-8250U プロセッサー
1.60GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応:最大3.40GHz)
4コア/8スレッド(インテル ハイパースレッディング・テクノロジー対応)
インテル スマート・キャッシュ 6MB
メモリ 8GBです。 仕様:LPDDR3-2133対応 SDRAM
記憶領域 SSD256GBです。
ドライブ 未搭載です。
グラフィック インテル UHD グラフィックス 620(CPUに内蔵)
ワイヤレス IEEE802.11a/b/g/n/ac + Bluetooth4.2
高速無線LAN内蔵です。
外部ポート 外部ディスプレイ出力「HDMI出力端子×1、ミニD-sub×1」
USBポート「タブレット本体:USB Type-C×1
キーボードドッグ:USB3.0×2」
LAN(RJ45)×1
SDカードリーダー×1
マイク入力/ヘッドホン出力端子×1
サイズ タブレット:約316.0(幅)×207.0(奥行)×9.1(高さ)mm
タブレット+キーボードドッグ:
約316.0(幅)×217.0(奥行)×22.1(高さ)mm
重量 タブレット:約799g
タブレット+キーボードドッグ:約1229g
バッテリー
駆動時間
約10時間。
なお、充電時間は約3.5時間です。
(電源OFFの時。ONの時は10時間)
無料の
保証期間
引き取り修理・海外保証〈制限付〉1年です。
価格 通常価格203040円(税込・送料無料)。
ただし、会員価格だと148824円(税込・送料無料)で購入可能!
会員価格の閲覧及び購入には、
無料の東芝DirectShopの会員になる必要あり
その他 「ペンホルダー、薄型・軽量キーボード、ACアダプター、
電源コード、ふきん、取扱説明書、保証書」付属
専用アクティブ静電ペン付属
WEBカメラ「200万画素Webカメラ」内蔵
キーボード「87キー(JIS配列準拠)(バックライトキーボード)、
キーピッチ:19mm、キーストローク:1.5mm」
ジェスチャーコントロール機能付きクリックパッド
(タッチパッド)
「電子コンパス、加速度センサー、ジャイロセンサー」搭載
WEBカメラ内蔵(前面:約200万画素、背面:約500万画素)
指紋センサー搭載
ステレオスピーカー内蔵
デュアルマイク内蔵

通常価格と会員価格の乖離が凄いですね(汗)。

はてさて、そんな価格にツッコミどころ満載の「dynabook DZ83/J」さんですが、本体の方は実際どうなのか?

チェックしてみました!

キーボードドッグの着脱によって、ノートパソコンとしてもタブレットとしても使うことが可能です!

dynabook-dz83-syoumen1

普段はノートパソコンとしての体裁を保っている「dynabook DZ83/J」さんですが、

dynabook-dz83-connect6

側面のロックボタンを解除した上で、

dynabook-dz83-connect5

キーボードドッグのレバーを引いてあげれば、

dynabook-dz83-connect7

タブレットとキーボードドッグを分離することが出来ますよ!

dynabook-dz83-stand

また、タブレット単体でも、上記のように立たせることが可能です。

自分の使いたいシチュエーションに合わせて、本体を自由自在に変形させることが出来る点も「dynabook DZ83/J」さんの魅力の一つですね!

ビジネスバックにも余裕ですっぽり納まるサイズです

dynabook-dz83-bug

「dynabook DZ83/J」さんを実際にビジネスバックに入れてみるとこんな感じです。だいぶスペースに余裕がありますね!

本体も約1229gと軽めですから、外出時のお共に丁度良さそうです!

液晶映りは綺麗です!

dynabook-dz83-screen1

「dynabook DZ83/J」さんの液晶はフルHDなので、やはり素人目で見ても綺麗ですね!

dynabook-dz83-screen2

あと、IPS液晶搭載なので、斜めから液晶の画面を見ても、画像をはっきりくっきりと見ることが出来ますよ!

液晶の品質はかなり高いですね!

バッテリーは小柄で出来ています

dynabook-dz83-battery

「dynabook DZ83/J」さんのバッテリーは小柄に出来ていますので、持ち歩きやすいですよ!

ただ、バッテリーの持続時間は約10時間と長めですから、出番はあまりないかもです(汗)。一応、ご紹介だけしておきます。

キーボードドッグは2種類用意されてます

dynabook-dz83-keyboard4

「dynabook DZ83/J」さんのインターフェース重視版を選んだ場合、キーボードドッグが初めから2種類用意されているのが特徴です。

dynabook-dz83-keyboard5

「両者の違いは?」と言えば、USBポート等のインターフェースがキーボードドッグに付いているか否かですね。

一応、インターフェース無し版の方が本体の厚みや薄くなりますし、重量も約100gくらい軽くなるのですが、ポート類が全く使えなくなるので、ちょっとばかり不便だったりします(汗)。

よって、基本的にはインターフェースあり版を使っていれば、まず間違いは無いのかなと!(特にUSB接続の有線マウスを使う場合は)

ポート類は必要最低限といったところです

dynabook-dz83-tabright

「dynabook DZ83/J」さんのタブレット右側面にはUSB Type-Cコネクタとヘッドフォンジャックが内蔵されており、

dynabook-dz83-tableft

タブレット左側面には本体の電源ボタンと音量調整ボタンが内蔵されています。

dynabook-dz83-dogright

また、インターフェース重視版のキーボードドッグ右側面にはUSBポートや有線LANポート等が内蔵されており、

dynabook-dz83-dogleft

左側面にはキーボードドッグのロック解除ボタンにHDMIポートなんかが内蔵されております。(もちろんインターフェース無し版の場合はポート類は一切無しです)

ポート類に関しては必要最低限のみが用意されているといった印象ですね。

dynabook-dz83-dogright2

個人的にはキーボードドッグに内蔵されているUSBポートの間隔をもう少しばかり離して欲しかったかなというのが偽らざる本音ですね(汗)。

実際に「dynabook DZ83/J」さんを実機使用していて、ほんのちょっとばかり不便さを感じたので。

出来れば「dynabook DZ83/J」さんの後継機版ではこの辺が解消されていると嬉しいですね!

キーボードの配列は使いやすくてGOOD!

dynabook-dz83-keyboard2

「dynabook DZ83/J」さんのキーボード配列は比較的使い勝手が良くていい感じでしたね!

dynabook-dz83-keyboard3

特に記事を執筆する際にフル活用するボタンである「Enter」キーや「BackSpace」キーが大きめに作られているのがいいですね!

dynabook-dz83-keyboard7

キーストローク自体も約1.5mmと普通なので、特に違和感は感じないでしょう。

この辺のキーボードの使い勝手の良さは「さすが日本製!」といったところでしょうか。いやはや、お見事です!

※補足~インターフェースあり版でも無し版でもキーの配列は一緒です。

マニュアルも必要最低限で完備されてます

dynabook-dz83-manual1

「dynabook DZ83/J」さんのマニュアル類です。

dynabook-dz83-manual2

そこまで事細かく書かれているわけではありませんが、パソコンの電源の付け方あたりから解説がされているため、パソコン初心者の方でもつまづくことは無いでしょう。

専用ペンは書き心地、良好ですね!

dynabook-dz83-pen1

「dynabook DZ83/J」さんには最初から無料でペンが付属しており、

dynabook-dz83-pen3

ペン上部をパカっと開けて、電池を入れてあげれば(無料で1個は付属されています)、

dynabook-dz83-pen6

画面上でお絵かきすることも可能ですよ!

特に絵の専門家でも無ければ絵心も無い自分ですが、素人目線で使う限りは書き心地は良かったですよ。

何といいましょうか「シャーペンでお絵かきするような感覚で絵を描くことが出来る」と言えば、使い心地が多少は伝わるでしょうか。(分かりにくい?)

思っていたよりは良質なペンでしたね!

使う上での注意点も一つだけありますね(汗)

dynabook-dz83-connect3

この「dynabook DZ83/J」さん。タブレット側に付いているストッパを使わずに、上記の画像よりも後ろに倒そうとすると、

dynabook-dz83-connect2

重力に耐えられずに後ろにバタンと倒れてしまいます(汗)。

最初はこれ「故障かな?」と思いましたが、どうやらストッパを使わないと勝手に倒れるのが仕様みたいです。

dynabook-dz83-back1

よって、面倒でもタブレット側に付いているストッパを立ち上げて、

dynabook-dz83-stand2

ノートパソコンを支えてあげましょう。

実際に使った本音とか感想とか

dynabook-dz83-syoumen5

実際に大阪のとあるカフェで「dynabook DZ83/J」さんを実機使用してみましたが、ブログ記事の執筆自体はしやすて良かったですね!あと、ペンの使い心地もGOODでした!

しいて使っていて気になった点と言えば、タブレットの後ろ側に付いているストッパの強度が若干弱いためか、使っていてほんのちょっとだけグラつくことがあるぐらいでしょうか。

気になった点はそれぐらいですね。

本体は約1229gと軽めですし、バッテリーも4時間連続で使用してもまだ全然余裕があるくらいでしたから、外出時のお共にうってつけでしょう!

スペックバランスもCorei5・メモリ8GB・SSD256GBと良好ですから、高性能な13.3型タブレットPCをお探しの方に「dynabook DZ83/J」さんをおすすめします!

↓「dynabook DZ83/J」販売ページ

スポンサーリンク