※本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれています。



【広告】【貸出機材提供:レノボ・ジャパン株式会社

「ThinkPad X240s」をモニターさせて頂ける機会に恵まれましたので、早速、カフェで実機使用&レビューをさせてもらうことにしました。

「ThinkPad X240s」は12.5型の程の良い軽量さで、地味すぎるぐらい地味で、使い慣れれば慣れるほど打ち込みやすい、スルメのような味のあるノートパソコンさんですね!

↓「ThinkPad X240s」販売ページ

thinkpadx240scoveroutside

まずは「ThinkPad X240s/X240/X230 プレミアムケース」のレビューから。本体はこんな形で皮製のケースです。

この中に「ThinkPad X240s」を入れて持ち歩いていたのですが、皮で出来ているとはいえ、バックの中に入れて持ち歩いていると、白い汚れは付きやすいようです。

thinkpadx240sinside

また、「ThinkPad X240s/X240/X230 プレミアムケース」の中側はスポンジで出来ていて、ノートパソコンを傷めない形状になっています。

thinkpadx240scoverwater

ただ、そのせいで水洗いすると一目瞭然なのですが、外の皮部分は水はじきが良いのに対して、内側のスポンジ部分は思いっきり水を吸い込んでしまいます。

一応、「ThinkPad X240s/X240/X230 プレミアムケース」は水洗い可能なので、外の汚れは気軽に落としやすいのですが、内側は乾きにくいということは頭に入れておいた方がいいですね。

よって、雨の日も過信は禁物です。ケースの横の隙間から水が入り込んだら、ノートパソコンがやられますので、要注意です!

「ThinkPad X240s/X240/X230 プレミアムケース」は、お値段15898円(税込・送料無料)でレノボ製パソコンと一緒に購入すれば30%OFF価格での購入が可能です。

ただ、他に自分が既に愛用しているパソコンカバーがあるのであれば、無理して購入する必要はなさそうです。

上質ですけど、少しばかりお値段が高いですから、あくまでお金に余裕があればでいいでしょう。(外皮の水はじきの良さは魅力的ですけどね)

専用カバーのお話はこれぐらいにして、「ThinkPad X240s」のお話に戻りますね。

thinkpadx240ssyoumen1

こちらが「ThinkPad X240s」正面です。重量約1.34kg、12.5型HD液晶(1366×768)搭載のウルトラブックとなります。

やはり12.5型の重量約1.34kgですから、持ち運びしやすくて、なおかつ軽いです。

あと、液晶の仕様に非光沢(ノングレア)の記載は公式に無かったのですが、画面への写りこみは少ないですね。(ちなみにカスタマイズによる非光沢(ノングレア)への仕様変更も不可)

もしかしたら写りこみの少ない液晶をあえて選んで作られているのかもしれませんね。

あと、この「ThinkPad X240s」をブログ執筆用に使い込んでみたところ、バッテリーは実働時間で約7時間前後持ちましたから、比較的長持ちするための部類といえます。

なので、長時間の持ち歩き用ノートパソコンとしても最適な一品でしょう。カフェでノマドしたい人向けの商品ともいえますね。

thinkpadx240sright

「ThinkPad X240s」の右側面です。USBポートやヘッドフォンのミニジャック、SDカードリーダーやLANポートなんかが見られますね。

あと、やはりウルトラブックなだけあって、厚さは薄く作られております。軽量化の努力が見られます。

thinkpadx240sleft

対して「ThinkPad X240s」の左側面です。

充電ポートや放熱孔、HDMI出力ポートにUSBポートなんかがこちら側に用意されております。あと、右と左の側面を両方見れば一目瞭然なのですが、この「ThinkPad X240s」さんは残念ながらDVDドライブ未搭載となっております。

ただ、個人的には右側か左側のどちらかにUSBポートを1つぐらい追加してくれると嬉しいですね。

やっぱりUSBポートが2つでは、少し心もとないですから。(自分の場合ですと、USBのマウスとUSBのイーモバイルを使ってしまうと、それだけでポートが埋まってしまいますから(泣))

thinkpadx240skeyboard

「ThinkPad X240s」のキーボードです。ブログ執筆用に使い込んだあとに撮影したため、手垢が付いてしまっておりますが(すみません!)、非常に使い心地が良かったですよ!

ただ、個人的には「BackSpace」キーをもう少し大きくして欲しいのと、「Ctrl」キーと「Fn」キーの配置位置を逆にして欲しいかなというのが要望ですね。

そうすれば、より使い心地がよくなるんじゃないかなと。(あくまで個人的な要望ですが)

thinkpadx240suse

実際に丸1日(約7時間ほど)、WordPressでのブログ執筆用にこの「ThinkPad X240s」を使い倒させてもらったのですが、使い心地が良かったため、すぐに自分の手足のように使いこなすことが出来ました。

使っていて特別大きな感動とかがあるわけではないですが(あるはずもないですが)、使い込めば使い込むほどに味が出る一品といえるのではないでしょうか。

そんな「ThinkPad X240s」さんですが、平均的な基本性能を持つバリューパッケージ版ですと、CPU「インテル Core i5-4200U 」、メモリ4GB、HDD500GBで、お値段は90882円(税込・送料込・割引込)から購入可能です。

もちろんこれは平均的なモデルであって、もっと安いモデルもあればもっとお値段が高くて高性能なモデルもありますよ。

レノボ直販サイトで購入すれば、自由自在にカスタマイズをかけることも出来ますから、自分好みの一台に仕上げてみても面白いですね。

↓「ThinkPad X240s」販売ページ

スポンサーリンク





<殿堂入り記事>